トラブル防止法も!猫をマンションで上手に飼うポイント


最近では個々人のライフスタイルも多様化し、ペットを室内で飼うことができるマンションが増えてきましたが、反面、ペットにまつわる近隣住民や管理組合とのトラブルも増加傾向にあります。

この記事では、特に猫にスポットをあて、ペット可マンションで猫を飼うためにブリーダーとしておさえておくべき基本的なポイントについて具体的に見ていきます。今後猫を飼いたいと考えている方も、すでに猫を飼っていてペット可マンション探しで苦労している方もぜひ参考になさってください。

マンションと猫は相性がいい!ペット好きの失敗と成功

猫は日本でもポピュラーなペットであり、ここ数年は猫が室内で飼えるマンションも増えてきています。

ただし、まだまだ猫にまつわる住宅トラブルが後を絶たないのも事実であり、ひどいケースでは、猫を飼っていることを理由に退去を命じられる例も現実に報告されています。

猫が特に集合住宅で敬遠される理由としては「爪とぎ」や「尿や糞などによる異臭トラブル」があり、トラブルが起きる前に飼育そのものを全面禁止にしてしまおう、と考えるマンションオーナーも少なくないようです。

すでに入居が許可されている場合であっても、猫にまつわるトラブルが顕在化し、改善が長期間にわたって認められない場合には強制退去の可能性がありますので、近隣住民とはつねにコミュニケーションを取り、トラブルの種をあらかじめ取りのぞいておくようにしましょう。

トラブル解決法は?マンションで猫を飼う前に!

マンションでのいわゆる「猫トラブル」の原因は、爪とぎや異臭などのトラブルそのものよりも、普段からのコミュニケーション不足にあることが少なくありません。人間の心理として、同じ問題行動でもコミュニケーション状態によっては許容できたり、クレームに発展したりすることは容易に考えられます。

ペット可マンションと、「ペットも暮らしやすいマンション」は違います。ペット飼育率が高いマンションでは猫の飼育にあたってのルールが整理されているでしょうし、また、住んでいる人ひとりひとりのマナーもしっかりしているため、深刻なトラブルに発展するリスクもほとんどないと考えられます。

もちろん、猫のしつけをしっかりする、などの諸注意はブリーダーとして基本中の基本です。

万一のために!マンションで猫を飼う時のポイント

マンションでのペットトラブルというと、室内での異臭や爪とぎ、鳴き声などを思い浮かべるかもしれません。もちろん、それらは集合住宅でよく報告されるペットトラブルの代表例ですが、それ以外にも入居者が注意すべきペットトラブルはたくさんあります。

ペット好きにとってはあまり信じたくないことかもしれませんが、普段から動物そのものに接したことのない人には「すぐ隣にペットがいる」ということ自体が大きなストレスになる場合があります。

また、喘息の人にとっては猫の毛一本でも発作の原因になりかねないため、入居時にそのあたりをじっくりと説明し、共通理解を取り付けておくことが重要です。

まとめ

日本でも猫が飼える一般のマンションが増えてきましたが、だからこそ、予期せぬトラブルやクレームも増えていると言えます。ペットに理解のあるマンションをピックアップし、猫と近隣住民がどちらも暮らしやすい環境をととのえることが大切です。

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