マンション生活で発生しがちなトラブルとは


せっかくマンション購入をしたのに、思わぬトラブルが発生して困っている。共同住宅を購入した8割近くの方が、何かしらのトラブルが生じている様です。出来る限り回避する為には何が必要でしょうか?まず発生しやすい問題を確認し、それぞれの対処方法を知る事です。正しい知識がないと問題が大きくなってしまうケースもあります。ここでは共同住宅で起こりやすい問題、そして解決策について紹介しています。マナーやモラルの面で問題が起きている可能性が多いので、日頃から注意して下さい。

ペットに関するトラブル

日本では約2000万頭のペットが飼われていて、近年ではペット可能物件が数多くあります。しかしいくら設備的に可能であっても、住民同士のトラブルが多いのも事実です。ペット可能マンションでの問題と言えば足音や鳴き声と言ったペットの生活音です。特に大型犬は鳴き声も大きく深夜、朝方だと驚いて飛び起きてしまうレベルです。犬猫はもちろんですが、ウサギなど穴を掘る修正のあるペットの生活音でトラブルが発生するケースもあります。

これらの対処方法として確実なのがしつけです。無駄吠えをしない様にしつける、または散歩や遊びでストレスを軽減される事で回避出来ます。発情期の鳴き声に関しては去勢・避妊が必要ですし、ペットの習性に関してはプロへ相談する事も出来ます。動物ですので臭いが出る事もありますが、常に清潔を心掛け排泄物を残さない。定期的に身体を洗い、体臭の発生を抑える方法があります。

騒音に関するトラブル

マンションや共同住宅に住んでいると近所の生活音が気になる事もあります。人間が耐えられる騒音は45db~55dbと言われていて、それ以上の音が慢性的に続くとストレスを抱えてしまいます。低音よりも高音にストレスを感じやすいので子供の甲高い声や泣き声、それを叱りつける声が騒音トラブルの上位です。騒音問題は非常にデリケートで、あまりにも騒音がひどく業を煮やした入居者が事件を起こしたケースが何件もあります。騒音トラブルを回避するのは根本的な原因を見つけ、それにアプローチするほかありません。

被害を受けている側は騒音の証拠を残して管理会社へ相談、場合によっては弁護士に相談してみましょう。過去の事例でマンションの騒音問題で裁判に発展した事もあります。とはいってもあまり目くじらを立てていては気分が休まりませんし、ある程度の騒音は生活をしていく中で仕方の無い事でもあります。

駐車場や駐輪場利用に関するトラブル

駐車場や駐輪場のトラブルは、マナー違反から来るものがほとんどです。例えば指定されたスペースに停めてくれない、あるいは禁止スペースに停めているのでその場所を使った事が出来なくなる。これらの問題も多々発生しています。マンション駐車場・駐輪場は、多くの人が利用しているので「みんながやっているから。」「自分だとバレないだろう。」と軽い気持ちでやっているのです。

一人ひとりがマナーを守れば起こらない問題ですが、そうはいきません。これらの問題の対処方法は初期であれば縁石やコーンを使って、違反をしにくくしてみましょう。それでも変わらないのであれば管理会社へ通報し巡回や監視カメラ・夜間照明の設置をしてもらうのがベストです。それでも改善しない様な悪質な件は、警察に相談してみましょう。個人的にコンタクトを取るのは、対立の危険性があるのでおすすめ出来ません。

まとめ

共同住宅では、多くの人が生活しているので隣人間のトラブルが発生しやすいです。特にペット・騒音・駐車場、駐輪場のトラブルが上位に挙げられています。ペットの臭いや鳴き声に関しては散歩や遊びを通じてストレス軽減、またはしつけをプロに依頼する方法があります。騒音に関してはある程度はお互い様だと言う認識を持つのは重要ですが、根本的な原因を探る事が大切です。

酷い場合には証拠を集めた上で、管理会社へ相談がベストです。駐車場、駐輪場のトラブルも同様で指摘をしても改善が無い場合は管理会社、あるいは警察に通報しましょう。

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